HIJU GALLERY 2019年10月の展示は、「OPEN EXHIBITION」となります。
ギャラリーステートメント
HIJU GALLERYは2019年12月をもちましてすべての展示を終了いたします。つきましては日頃のご愛顧に感謝いたしまして多くの作家の皆様にギャラリーでの展示をお願いすることになりました。今回ご参加いただいた国内外の幅広い世代の作家の皆様には写真というツールを利用して、HIJU GALLERYという空間で自らの表現をカタチにしていただこうと思います。本展がご参加いただくすべての作家の皆様にとって、ご来場いただくであろうたくさんの皆様においても実り多きものとなるよう祈念いたします。 2019年10月吉日
出展
Fabian Hammerl 「ドイツ ハンブルク生まれ 都市空間の移りゆく本質を感覚的に記録」
朝倉 健 「大阪の街を撮る カメラを持って出かける楽しみを皆様にも感じていただきたい」
池田 万悠夏 「200ミリの単焦点レンズを使い偶然的な瞬間を切り取る」
カガワナツコ 「 香川県在住 主に中判 モノクロで風景 旅写真などフィルムカメラで撮る」
金原 理梨香 「中判カメラで女の子のポートレートを撮影 被写体との関係性を写真に」
木全 虹乃楓 「噤み」
九鬼 翔太 「マネキンは人の形をしているが人ではない、曖昧な存在をポートレートに」
詹佳穎 「TAMAとの偶然の出会いによる猫との生活 人生上手く行ってますか?」
多田 洋 「モノクロ写真との出会いは生きる目的となり活力となる モノクロの中に私がいる」
中澤 賢 「植物によるピンホールカメラで撮影された街の風景 街の色」
野垣 こころ 「何気ない日常のスナップ 私はこれからも彼を写真で残していく」
蓮井 豊 「私は写真の力を信じている 堺の刀鍛冶を撮った閃光と音の世界」
波多野 裕貴 「色彩と陰影のベール台湾 清里フォトミュージアム収蔵作品も展示」
ホイキシュウ 「フリーペーパー【まがたま】からのセレクション 自由に解釈していただきたい」
松嶋 希七 「すべてが設計通りだと思うとどんな時も少し大丈夫になる」
三宅 章介 「私の眼 iPhone が捉えたショット 人と人が出合い 別れ すれ違う」
ワタナベマコト「ケイタイに写るもうひとつの現実世界 人間と社会の関係性を切り取る」
SCHEDULE
会期 : 2019年10月21日(月)~10月27日(日)
時間 : 11:00~20:00 (会期中無休)
会場 : HIJU GALLERY | 大阪府大阪市中央区本町4丁目7-7 飛鳥ビル 102
EVENT
搬入日パーティー : 10月20日(日) 夕刻より作家の皆様による懇親会を開催します。
ギャラリートーク :10月22日(祝) 作家による作品説明会 随時開催予定です。
最終日パーティー : 10月27日(日) 夕刻より作家の皆様による講評会を開催します。
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