HIJU GALLERY 2019年2月の展示は
小松浩子個展 「第三者遠隔認証」
小松浩子 / Komatsu Hiroko 1969年神奈川県生まれ。2009年の初個展以降、国内外で個展、グループ展多数。 2010〜2011年、自主ギャラリー・ブロイラースペースを主催、毎月個展を開催。 2015年、ドイツのフォトフェスティバル「The 6th Fotofestival」で発表された作品が、 イタリアのMAST財団に収蔵される。2017年、DIC川村記念美術館の光田ゆり氏の キュレーションで行われた『鏡と穴-彫刻と写真の界面 vol.4 小松浩子』の展示作品 「人格的自律処理」と、イタリアのMAST財団の「THE POWER OF IMAGES」の展示作品 「The Wall from 生体衛生保全」で第43回木村伊兵衛写真賞を受賞。 2018年6月ニコンプラザ大阪 THE GALLERYでの第43回木村伊兵衛写真賞写真展後の 初個展となる、「第三者遠隔認証」と名付けられた今回の展示では いずれもバライタ印画紙、 8×10サイズ 1500枚、110cm幅ロール 150mを使った大規模な展示となる。 「 」は 「 」がなければ 存在できない 上記のステートメントが示す小松浩子の新たなメッセージを受け取っていただきたい。
会期:2019年2月23日(土)~3月17日(日) 時間:13:00~19:00 (火・水・木曜日 休廊) 会場:HIJU GALLERY | 大阪府大阪市中央区本町4丁目7-7 飛鳥ビル 102
会場にて作家制作の限定カードを配布予定です。
「鏡と穴-彫刻と写真の界面 vol.4小松浩子」ギャラリーαM(東京)2017年 小松浩子撮影
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