top of page

News

鈴木育郎特別展「終夏」開催のお知らせ【終了しました。】

更新日:2019年10月28日



平素よりギャラリーの運営にご理解ご協力をいただき大変ありがとうございます。

HIJU GALLERY 2019年9月の展示は、鈴木育郎 特別展 「終夏」となります。


ギャラリーステートメント

本展示会は写真家 鈴木育郎の作品を展示する特別展である。

鈴木は2013年キヤノン「写真新世紀」グランプリを受賞後2冊の写真集を世に出している。しかしそれとは別に自主製作による少部数の写真集を制作し発表することにこれまで重きを置いてきたが、本展示会では久しぶりにプリントによる新作展示となる。また新旧の自主製作本も併せて展示する。まさに現在における鈴木育郎の集大成といえるだろう。


協賛:キヤノン株式会社


PROFILE

鈴木育郎 (すずきいくろう)


1985年、静岡県浜松市生まれ。写真家。

2010年、舞踏家 吉本大輔氏のポーランドツアーに同行。帰国後東京に移る。

2013年、「鳶・CONSTREQUIEM」で、キヤノン「写真新世紀」グランプリ受賞 。

個展に、2012年「月夜」マチュカバー。2013年「月の砂丘」蒼穹舎。2014年「月夜」nuisance galerie 、「写真新世紀」東京展2013「最果-Taste of Dragon」(東京都写真美術館地下1階展示室)

著書に「解業」(2015年、赤々舎)、「月夜」(2018年、日版アイピーエス)があるほか、小部数ながら自費出版による写真集多数。(詳しくはSO BOOKSホームページへ)


SCHEDULE

会期 : 2019年9月14日(土)~10月14日(祝)


時間 : 13:00~19:00 (火・水・木曜日 休廊)


会場 : HIJU GALLERY | 大阪府大阪市中央区本町4丁目7-7 飛鳥ビル 102



TALK EVENT


※トークショーの受付は締め切りました。


10月5日(土)19:00~(要予約 先着30名)


参加費:¥1000 参加費は当日受付にてスタッフにお支払いください。


岸政彦

1967年生まれ。社会学者・作家。立命館大学教授。専門は沖縄、生活史、社会調査方法論など。

『断片的なものの社会学』(2015年朝日出版社)で紀伊國屋じんぶん大賞2016を受賞。小説「ビニール傘」(2017年新潮社)で第156回芥川龍之介賞候補及び第30回三島由紀夫賞候補に挙がる。2019年にも小説「図書室」(新潮社)で第32回三島由紀夫賞候補となる。その他著書として「はじめての沖縄」(2018年新曜社) 「マンゴーと手榴弾-生活史の理論」(2018年勁草書房)などがある。


お申し込み

メールの宛先に「鈴木育郎 トークイベント参加希望」とかいて、

お名前、メールアドレス、お電話番号を記入の上、下記までご連絡ください。


hiju.info@gmail.com


bottom of page